2010.12.21 Tue
今日は拡大できるかな?
Canterbury tea houseも最後の一枚。壁のランプと絵。
次のコンテストはこれでいこうと思いますよ。
突然ですが、人というのは、一人で立派な生き物として生きているようでいて、本当はある程度の集団でようやく一つの個人、になるのかもしれない。そういうふうに生き物としてデザインされているのかも。意思の強さ、攻撃、攻撃に対する防御なんかを互恵的に、助けあってやっと一人前。
ばらばらに生きているようで、同じ性質の人間と集まるように動機づけられ、集団を形成する。それで同じ意見を主張し、喜怒哀楽の感情を共有する。まるで一人の人間のようにね。その集団は最初は家族、次に友だち、そして社会。
何かにつけて団体を作って、横断幕もって道路を練り歩くのを見るとよくわかるかもしれない。対応するのもまた、個人ではなく団体。法人格と言えば分かりやすいか。
行動を起こすのは個人だけど、その思想は団体によって錬成されて個人に還元されていると考えられなくもない。
国を動かす国会は脳、国民は細胞だね。
細胞である個人が集まっていろいろな役割を果たし、ようやく一人の人間を作るような感じ。そう考えればフラクタルなイメージになってしまうけど。
だから、社会と意見が違う一部の犯罪者は社会のガンって言うのかもね。うまい例えだ。
ヒトが長く健康に生きるためには、周囲と調和する必要がある。つまりバランス。ガンがあれば刑務所で治療するか、できなければ社会から切除するしかない。あるいは耳と目を閉じ口を噤んで・・・。
明日は朝イチで大学にいって、残った分析を終わらせる。午後から阿倍野区役所で心理相談のお仕事。その後、そえもんちょう(Google日本語入力で変換できない!)でバイトの忘年会。
最近とても眠い。横になればすぐ寝てしまう。疲れてるのかな?まだ尾張しか統一してないのに。さっき今川さんが攻めてきた。
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